歩く日々、とどまる日々。

のんびりしたり、バタバタしたり。

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ダディ・ロング・レッグズ



「あしながおじさん」との出会いは、小学生の頃家にあった児童文学全集が始まりです。そして15歳の夏に新潮文庫で読んだのが二度目の出会い。以来20年ちょっと(笑)、いつも傍にあり折に触れ手に取る、大好きな物語です。

で、その「あしながおじさん」のミュージカルですよ。しかも名古屋。楽日。日帰り。
・・・あほじゃ。いや、あほでもいいわ、もう(笑)。たいそう楽しかったです。紙の上の物語でずっと馴染んでいたお話が、目の前に立体で立ち上ってくるのが、とても面白かった。

小説はジルーシャ(坂本真綾)の手紙で構成されているので、彼女の目線で読んでいるわけだけど、舞台ではその目線を生かしつつ、ジャーヴィス(井上芳雄)という存在がいて。そうか、そんな感じで彼女の手紙を読んでいたのね!ってニヤニヤしちゃいました。全体的に、ジャーヴィー坊ちゃん、おとなげなー!と、声を大にして言いたい(笑)。

そしてね。
愛らしい物語ではあるけど、端々に見えるジルーシャの孤独が、もう痛々しいくらいだった。溢れるほどの愛情を持っていて、でもそれを注ぐ先はどんなに求めても得られない。それでも手を伸ばそうとするジルーシャの姿が、いとおしくて切なくて、ぎゅーっとしてあげたくなりましたよ。

世界はアクションとリアクションで成り立っていて、ジルーシャの手紙をきっかけに、ジャーヴィスもジルーシャ自身も大きく成長し、変わって行く。心の温かくなる、とても素敵な物語でした。
観られて幸せ。

で、まぁ私詳しくないので言っちゃいますけど。
最後のミニトークショーは必要なんかな?(笑)
いや、俳優さんのファンもたくさんいるからね・・・いいんだけどさ。
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