歩く日々、とどまる日々。

のんびりしたり、バタバタしたり。

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世界の果ての通学路

私の通った小学校は、家から歩いて30分のところにありました。子どもの足には遠くて、特に低学年の頃はしんどかったこと、今でも思い出します。

先週末は「世界の果ての通学路」(2013年・フランス)を観ました。ケニア、モロッコ、アルゼンチン、インドの4か国の子供たちの「通学路」を辿るドキュメンタリー映画。それぞれの学校までの道程は、徒歩で3時間、4時間、馬で1時間半、車椅子で1時間半。地球上のあらゆるところに人はいて、ちゃんと生活があるんだなぁ。
私たちから見てびっくりするような環境でも子どもたちが弱音を吐かないのは、それが当たり前のことだから、なのだろうけど。

もちろん、学校に通うことに理解のある親ばかりではないと思う。それだけの時間をかけて学校へ行って勉強するより、家の仕事をさせる方がいい、と考える家庭もまだ多いでしょう。そんな空気があるからこそ、子どもたちは向上心を持っていて、学ぶことのできるチャンスを無駄にはしない。

私が印象に残ったのは、ケニアで暮らすジャクソンと妹の通学路。広大なサバンナを通り抜けないといけなくて、ゾウの動向を気にして、毎日が命懸けの旅のよう。辺りに危険はないかと厳しい目をしている様子は、11歳の子とは思えないのです。
けれど、束の間の休憩の時間や、学校で友達と一緒に過ごす時に見せる笑顔は本当に年相応で。「本当に無事に着いて良かったね~!」と思うのでした。

しかしこのドキュメンタリー、「行き」しかないんだよね・・・。
まだ帰り道もあるんだよ、気をつけて帰るんだよ!と、心配は絶えない感じなのでした(笑)。
おすすめ。
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