歩く日々、とどまる日々。

のんびりしたり、バタバタしたり。

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二郎は鮨の夢を見る

毎月シネツインから「エンドマーク」(上映作品のミニ情報誌)を送ってもらっているのですが。
今朝、5月号を熟読していたら、気になる映画を発見。昼間のみの上映だったので休みのうちに、と今日観て来ました。

「二郎は鮨の夢を見る」(2011年、USA)。
銀座の鮨店・すきやばし二郎の職人・小野二郎さんを追ったドキュメンタリー。・・・と言いながら、実は彼と、彼を取り巻く世界のお話だったのでした。
鮨職人は直接お客さんと接する立場にいるけれど、実際に鮨を握るまでには弟子の職人さんが下ごしらえをきっちりしたり、とびきり美味しいお米をお米屋さんが仕入れてくれたり、築地の魚市場の仲買人さんたちとの日々のやり取りがあったりする。小野さんもそうしたことをよくわかっていて、「僕は(一番目立つところにいて、)一番得しているんです」と笑う。

87歳の鮨職人が、鮨の夢を見て飛び起きる。「この工夫はいけるんじゃないか、って思ったら夢だった」と言う。
ミシュランガイドの採点基準に「いつ行っても同じ味を提供できる」というのがあるそうですが、その技術を支えるのは、「職人は毎日毎日同じことの繰り返し」を厭わない、「鮨が好き」という純粋な気持ちなんだなぁ、と感じました。

同じことの繰り返しだけど、日々違うという実感。何とも、清々しいドキュメントでした。

でも実は私、握りは苦手なんだけどね~(ついでに言うと、マグロにも全く興味がありません)。
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